第二十一話 引き寄せの法則

引き寄せの法則のよくある間違いは

例えば
「フェラーリが欲しい」
「素敵なパートナーが欲しい」
「100万円欲しい」
等と強く思えば、願いがかなうというものです。
神社にお賽銭を払ってお願いをするようなものだと思っているんですね。

そうではなく、正しくは「波動同調の法則」です。
今のあなたの波動が引き寄せられるのです。

つまり、今、あなたが幸せの波動であれば
幸せの波動が同調してあなたの現実を作ります。

現実を形作るまでには時間差があります。

そして、幸せを感じているときに
具体的に願っているものはすべて引き寄せられます。

介護から解放された私は毎日幸せでした。
そして、仕事を再開し
具体的な目標や金額設定をしました。

本だけはずっと読んでいたので、ビジネスの考え方や仕事の取組み方
以前とは比較にならないレベルで高いものになっていました。

マーケットをよく観察すると参入できる市場がたくさん見つかりました。
また、実際にネットを活用してうまくやっている人を調べてみると、特に難しいことをやっていない事もわかりました。
優秀なノウハウ教材も手に入れました。

精神的にもビジネス的にも準備は整いました。
実家暮らしでしかも田舎です。
食事は冷蔵庫にあるので、困る事はありません。
しかも母親が手料理を作ってくれます(これがおいしい)

また、都会と違って誘惑はありません。
キャバクラもありませんし、友達もいません。
あるのはさびれた商店街とスナックぐらいで全く行く気も起きません。

私は、仕事に集中するのに最高の環境を手に入れていたのです。

「この状況で成功できなかったらすべて自分の責任だな」

環境のせいにはできません。
周りの人間のせいにもできません。

私は、働きました。
すごく働きました。

もう一回同じように働け、と言われれば絶対に無理です。

2012年、35歳の私は、20代の時の勢いはありませんでしたが
それでもかなり働きました。

一日12~16時間くらいは働きました。
休みなどはありません。

というより、休むと死にたくなるのです。
何もすることがないので、仕事をするしかないし
仕事をしている時だけが、「明るい未来」へとつながっているときです。

もちろん、時には球速も必要で、その時は本を読んでいました。
また、孤独を紛らわすためにドラマなども見ていました。

本はビジネス本を中心に
引き寄せ関連
脳科学
心理学
経済学
など全般です。

情報商材もいろいろ買いました。
ウェブマーケティング
コピーライティング
アフィリエイト系
自己啓発セミナー系などです。

インフォトップなどで販売していないような
あまり目立たない、有名ではない個人で販売しているものも買いました。

セミナー自体にはいきませんでしたが、動画などはいろいろ買いました。
表には出ないレアなセミナー映像などを販売している人(現在行方不明)からも買ったりしました。

過去の反省点を考えて
慎重な資産型サイトをインターネットに構築していました。

かなり孤独で地味な作業の連続でしたが、半年後には月利で80万円くらいになりました。
ネット広告ビジネスは、孤独で地味な作業をやっていれば報酬は右肩上がりで増えていくのです。
そして、資産になります。
何もしなくてもお金が入って来る状態が作れます。

私は、田舎にいるとだんだんと刺激がなさ過ぎて退屈になってきました。

私は、もう一度、あのキラキラした東京に戻ろうと決心し

「やっぱ、東京に戻るわ」と親に言って
おばあちゃんには「1か月に一回一か月戻る」と言う約束をしました。
つまり、私は年の半分は仕事の為東京に
年の半分は介護の為に実家に戻るという田舎と都会を往復する暮らしを選択しました。

実家にいるときは作業に集中できます。
しかし、刺激がなさ過ぎて徐々にモチベーションは落ちていきます。
東京にいるときは都会の刺激を受けてモチベーションを維持しようという考えです。
いいとこどりです。

東京に住むときは、私の給料設定が低かったので、品川区のボロアパートを借りました。

東京に新幹線で行って、歌舞伎町の格安カプセルホテルに泊まり
不動屋にいって内覧して、すぐ決めました。

家賃4万円です。
かなり狭いですが、何とか住めます。
日当たりも最悪で、築40年くらいです。
玄関のドアも簡易的なドアです。
都心で格安だとこのくらいの条件になります。
私はここの5階に住むことにしました。
車もありません。

私はここをスタートラインとして
それなりにいいマンションに住んで
車にのるという事を目標にしました。

車がない事がとてもつらかったです。
私は車がとても大好きです。
今やっている仕事のアイデアもすべて車の中で閃いたものです。
車は私の幸せアイテムなので、まず車が欲しい
→車が欲しいなら車庫がいる
→車庫付きのマンションは高い
→じゃぁ、そこの賃貸契約の審査が通るくらいの給料がないとだめ
→売り上げを上げて来期に給料を上げる

そんな思考で、とにかく会社の売り上げを上げるために
毎日必死に働きました(特につらいとは思わなかったです)

>>第二十二話へ続く

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